蛍 岩 貴船口より100メートルほど上流に「蛍岩(ほたるいわ)」があります。 遠く平安の昔、宮廷の女流歌人・和泉式部(いずみしきぶ)が貴船神社に参詣して恋の成就を祈り、 「もの思へば沢の蛍もわが身よりあくがれ出づる魂かとぞ見る」と有名な歌を詠んだのが、この蛍岩近辺の光景だといわれ、今も蛍の名所となっています。 貴船の蛍は6月下旬ごろから現われますが、見ごろは7月7日の貴船の水まつり頃。 昔は、蛍岩から貴船神社にかけてどこででも蛍の乱舞を見ることができましたが、近年は数が減っています。